どうもこんにちは、たらヒューです。
今日は、ダービースタリオンSwitchのお話です。

完璧な配合ってよく聞くけど、どうすれば完璧になるのかしら。

安心してください。この記事では、なるべく分かりやすく完璧な配合を説明します。記事の最後に配合例も載せてあるので最後まで読んでね。
完璧な配合の解説
完璧な配合とは、ダビスタの配合理論のひとつです。成立条件は前回、前々回の記事でお話した面白い配合、見事な配合、この2つが同時に成立すると完璧な配合になります。
同時に成立と聞くと難しく感じますが、なるべく分かりやすく解説します。
完璧な配合の組み方
完璧な配合が組める馬?組めない馬?
まず大前提として、完璧な配合が成立する種牡馬と成立しない種牡馬がいます。
どこで見分けるかですが、下記の画像の赤枠をご覧ください。
8系統それぞれ色分けされていますが、ここが7色以上ないと成立しません。
画像のキングカメハメハでは黄色が3カ所、緑が2か所被ってしまい合計5色にしかなりません。これでは完璧な配合を組むことができません。
次に、もう1枚の画像でも同じところを見ていきます。
今度はピンクが被っていますが、合計7色になっているので完璧な配合を組むことが出来る種牡馬です。
あとはその馬に見事な配合を組むだけで、完璧な配合になります。
完璧な配合の考え方
完璧な配合を組める種牡馬が分かったところで、条件に合う繁殖牝馬がいなければ配合は成立しません。
今作のダビスタは初代配合で完璧な配合になる組み合わせは2組しかいません。
スズカマンボ × エベレストロード
パドトロワ × セルン
おそらくこの2組のみかと思います。
なので狙った種牡馬で完璧な配合をするには、代重ねが必要になってきます。
代重ねをするときに見ていくポイントも画像で説明します。
まず、配合の締め、ゴールとなる種牡馬を決めます。
今回はワークフォースが条件に合うのでモデルになってもらいます。
右側が7色あるのを確認。
ゴールが決まったら、次に条件に合う自家製繁殖牝馬が必要になってきますね。
自家製繁殖牝馬を作るのですが、見るべきポイントは種牡馬と繫殖牝馬の一番左側。
この種牡馬と繫殖牝馬の合計4カ所の色が、前述したゴールとなる種牡馬の赤枠の色(下記画像参照)と一致すれば完璧な配合となります。
こんな感じです。
配合例
実際に代重ねで出来る完璧な配合例です。
Galileo × (Monsun × シルバーサン)
オルフェーヴル × (Medagliad‘Oro × ウォーキングオンエア)
ゴールドシップ × (LeHavre × モカバリスタ)
良い配合から、必ず名馬が生まれるわけではないのが、このゲームの難しいところ。僕も含めて皆さん、お互い良い馬作り頑張りましょう。
おしまい。
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